熊本県は4日、県内のインフルエンザ患者数が減少し、警報レベルの基準値を下回ったと発表した。県内80の定点医療機関から報告された3月25~31日の患者数は726人で、1医療機関当たりの患者数は9・08人。警報レベル基準値の10人を下回った。
警報レベルは前週まで18週連続で、統計がある2003年以降で最長だった。県健康危機管理課は「警報基準は下回ったものの、引き続き感染対策に努めてほしい」としている。
熊本県は4日、県内のインフルエンザ患者数が減少し、警報レベルの基準値を下回ったと発表した。県内80の定点医療機関から報告された3月25~31日の患者数は726人で、1医療機関当たりの患者数は9・08人。警報レベル基準値の10人を下回った。
警報レベルは前週まで18週連続で、統計がある2003年以降で最長だった。県健康危機管理課は「警報基準は下回ったものの、引き続き感染対策に努めてほしい」としている。
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