日本代表は世界でもアジアでも順位変わらず 最新のFIFAランキングでベルギー代表が3位浮上

国立での北朝鮮代表戦に臨んだ日本代表イレブン。[写真:©超ワールドサッカー]

国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。

前回、17位から18位にランクダウンの日本代表。先月の代表ウィークで北朝鮮代表に勝利した日本はその前回と変わらず、アジア全体でもトップをキープした。

また、世界ではトップのアルゼンチン代表、2位のフランス代表まで不動だったが、ワンランクアップのベルギー代表が3位に。イングランド代表が4位に後退した。

トップ10ではポルトガル代表がオランダ代表をかわして7位から6位に。CONCACAFネーションズリーグ制覇のアメリカ代表はトップ10目前の11位に上がっている。

◆全体上位 ()内=前回順位
1.アルゼンチン(1)
2.フランス(2)
3.ベルギー(4)↑
4.イングランド(3)↓
5.ブラジル(5)
6.ポルトガル(7)↑
7.オランダ(6)↓
8.スペイン(8)
9.イタリア(9)
10.クロアチア(10)
11.アメリカ(13)↑
12.コロンビア(14)↑
13.モロッコ(12)↓
14.メキシコ(15)↑
15.ウルグアイ(11)↓
16.ドイツ(16)
17.セネガル(17)
18.日本(18)
19.スイス(19)
20.イラン(20)
21.デンマーク(21)
22.ウクライナ(24)↑
23.韓国(22)↓
24.オーストラリア(23)↓
25.オーストリア(25)
26.ハンガリー(27)↑
27.スウェーデン(26)↓
28.ポーランド(30)↑
29.ウェールズ(29)
30.ナイジェリア(28)↓

◆アジア上位
18.日本(18)
20.イラン(20)
23.韓国(22)↓
24.オーストラリア(23)↓
34.カタール(37)↑
53.サウジアラビア(56)
58.イラク(59)↑
64.ウズベキスタン(66)↑
67.UAE(69)↑
71.ヨルダン(70)↓

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