ファンからの質問を受けたペドリが“謎願望” 10年後の自分像を問われ「もう少ししたらハゲていて……そう、ずっとハゲたかったんだよね」

写真:なぜか“ハゲたい願望”を口にしたバルセロナのペドリ ©Getty Images

バルセロナに所属するスペイン代表MFペドリが、イギリスのモバイルアプリ『The Residency』でファンからの質問に答えた。

現在21歳のペドリは、バルセロナとスペイン代表での活躍が期待されながらも、これまで幾度となく負傷に悩まされている。UEFA EURO 2020と東京オリンピックでフル稼働した2021年以降はハムストリングの負傷を繰り返しており、現地時間3月3日に行われたラ・リーガ第27節のアスレティック・ビルバオ戦でも右足大腿直筋を損傷。約1カ月ほど戦線を離脱しており、4月21日に控えている第32節の“エル・クラシコ”レアル・マドリード戦近辺での復帰を視野に入れている。

ファンとサッカー選手をつなぐモバイルアプリである『The Residency』に登場したペドリは、ファンから寄せられたさまざまな質問に回答。なかでも、「今から10年後の自分はどうなっていると思う?」という質問に対する“謎回答”が話題を呼んでいる。

ペドリは「31歳か……」と10年後に思いを巡らせたあと、次のように回答している。

「おそらくまだサッカーをしていて、まあ、もう少ししたらハゲていて……そう、ずっとハゲたかったんだよね」

なぜか“ハゲたい願望”を口にしたペドリ。その理由については「分からない」としている。

なお、ペドリは過去にも髪型へのこだわりを口にしたことがある。ペドリは幼少期のアイドルとして元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(エミレーツ・クラブ/UAE)を挙げた際、「イニエスタの髪形になりたかった」と発言している。

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