ラウール 純白の制服で「かますぞ!」と気合い!主演映画『赤羽骨子のボディガード』アクションシーンの映像が到着

ラウール(Snow Man)さんが3年ぶりの主演映画で、華麗なアクションシーンを披露します。

ラウールさんが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』のアクション練習風景を含めた劇場用幕間映像と、クランクイン映像が到着しました。

本作は、週刊少年マガジン(講談社刊)で連載中の、丹月正光さんによる同名のコミックスが原作。斬新で刺激的なストーリーが人気となり、現在7巻まで刊行されている作品の初の映像化となります。

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とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。はたして、荒邦は無事にクリアすることができるのか…?というストーリーです。

見どころは「200色ある中でも一番の白さ」!? 見どころは「200色ある中でも一番の白さ」!?

到着した劇場用幕間映像には、ボディガード役のラウールさんが時間をかけてとり組んだというアクションシーンの練習風景がおさめられており、ラウールさんは長身を活かしたダイナミックなアクションを披露。

金髪で白い制服に身をつつみ、凄みをきかせる様子は原作の荒邦そのもので、真っ白な制服をばっちり着こなしたラウールさんは「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う」と想定外の見どころを紹介しています。

さらに、クランクイン映像では、「学校という空間が大好きなのですごくうれしい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらと」とコメント。

自身の学生生活を思い返しながら撮影に臨んでいる様子で、個性豊かな共演者に囲まれ、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語っています。

ラウールさんのキャスティングについて、原作者の丹月さんは「顔立ち、スタイルから荒邦が動いている“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで、映像を堪能できるのが本当に楽しみです」と期待を寄せています。

さらに、もともと製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現を、キャラクターの芯をとらえて作られた物語やアイデアに目を通すたび、『あぁ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱい」と緻密に練られた脚本を大絶賛。

ラウールさんが全身全霊で挑んでいる本作は、8月2日(金)に全国公開されます。

©丹月正光/講談社 ©2024「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

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