育英大学・育英短期大学入学式 保護者も参加して5年ぶりの合同開催

高崎市にある育英大学と育英短期大学の合同入学式が5年ぶりに行われ、389人が学生生活をスタートさせました。

育英大学の教育学部児童教育専攻とスポーツ専攻には176人が、育英短期大学の保育学科と現代コミュニケーション学科には213人が入学しました。

式では、石井 學学長が「みなさんが新鮮な気持ちを持ち続け、生き生きとした学生生活を過ごされることを願っています」と式辞を述べました。

そして新入生を代表して育英大学 スポーツ教育専攻の髙羽 美有さんと育英短期大学現代コミュニケーション学科の井家 さくらさんが「それぞれの目標の達成に向けて支えあいながら実りある4年間を過ごします」と決意を述べました。

去年までは新型コロナウイルスの影響で午前と午後に分けて新入生のみで行っていましたが、今年は保護者も参加して5年ぶりの合同開催となりました。

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