メーガン妃が立ち上げた新ライフスタイルブランドを王室伝記作家が酷評「ばかげている」

メーガン妃(ロイター)

メーガン妃は新ライフスタイルブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」を立ち上げたが、王室伝記作家のアンジェラ・レビン氏は「誰も(商品を)買いたがらないだろう。ばかげている」と酷評した。GBニュースが4日に報じた。

レビン氏は「人々がお金を注ぎたくないから失敗する可能性が高い」と指摘した上で「彼女は王室にいればすべてを手に入れることができたはずだ。国王は彼女が家族の一員に加わったことをとてもうれしく思っており、彼女は離婚歴があるので家族のことを理解してくれるだろうと語ったのを覚えている。とても親切に彼女を受け入れてくれた。しかし、それは愚かなことだった」と続けた。

更新されない新ブランドのウェブサイトについても「新しいウェブサイトに時間を要して1ページを開設するのはばかばかしいことだった。それに続くものがないからだ。彼ら(消費者)は彼女がどんな人か知っていますし、彼女がとても気難しい人であることも知っている。そして必ずしも彼女のジャムやテーブルクロスを買いたいわけではない。そこには何もない」と指摘した。

新ブランドへの非難の連続にもめげず、メーガン妃は〝逆転勝利〟を手中にできるか。

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