「TV Bros.」が届ける新たな音楽誌「TV Bros.特別編集 BPM ブロス・プラス・ミュージック Vol.2」が、4月3日に発売された。表紙&巻頭には、岩田剛典が登場する。
今号は「役者の音楽、女優の歌」と題し、音楽活動をしている俳優にクローズアップする特集号。俳優たちが歌う知られざる名曲なども紹介しながら、「なぜ役者の歌は耳に残るのか」「俳優が音楽をする意味とは何か」という問いに迫っていく。
誌面では、松下洸平、池田エライザ、生田絵梨花といった音楽活動でも高い評価を得ている俳優がグラビア&インタビューで登場。特集企画では「菅田将暉の楽曲を正当に評価する」「薬師丸ひろ子の歌はなぜ届くのか」「 『マツケンサンバ』を音楽的に考察する」など、さまざまな角度から役者が生み出す音楽の魅力を深掘りしていく。
さらに、梶芽衣子、山崎まさよしなど、「TV Bros.」にゆかりのあるアーティストへのインタビューも。同誌だからこその、新たな音楽の楽しみ方を提案する1冊になっている。