造幣局 春の恒例行事 「花のまわりみち」5日から 広島

春の恒例行事造幣局の「花のまわりみち」が5日から始まります。

太田朱香記者「まだツボミの桜もありますが早咲きの桜は見頃を迎えています」

佐伯区の造幣局には67品種211本の桜が植えられています。

ヒロシマエバヤマザクラなど早咲きの桜が見ごろを迎え、4日は老人ホームなどの利用者約600人が「花のまわりみち」をひと足早く楽しみました。

「まばらで満開のところもあるし気分は満開」「桜が良いね八重桜が」「長生きできそうです桜の木のように長生きがしたい」

「花のまわりみち」は5日から11日まで開かれ、夜間にはライトアップも行われるということです。

「今年の花」に選ばれた「紅手毬」などまだ咲き始めの桜も期間中には見ごろを迎えそうです。

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