「かわいい」と話題の柔道女王、減量で「モデル並みのウエスト」 美ボディーに「スタイル抜群」の声

角田夏実【写真:Getty Images】

ウエストはまさかの59cm「あばら同士が当たって痛い」

柔道女子48キロ級でパリ五輪代表に内定している角田夏実は、日本時間30日に行われたグランドスラムアンタルヤ大会に出場しオール一本で優勝。自身のYouTubeチャンネルで減量中のウエストの変化について明かしている。

最近ではまとめサイトも多く作られ、「かわいい」「おしゃれ」と話題の角田。今回は減量1か月前のウエストと、計量当日のウエストを比較した。

減量前の体重は「大体54キロ」。抜き打ちウエストチェックと題していたが、角田の腹筋はすでにバキバキ。余計な肉もほとんどない状態で、ウエストは66センチだった。

初回から約3週間後、52キロ級の選手だった志々目愛氏が登場し、角田のウエストを計測する。この時点で51キロくらいだといい、ウエストは62センチに。すでに4センチ短くなっていた。

いよいよ当日の計量前。48キロのリミットに合わせて作った体のウエストは、59センチだった。横から見ると、まさにお腹と背中がくっつきそうなほど痩せている。角田はニコニコだが「あばら同士が当たって痛いんです。コリコリして腕も筋肉に元気がなくなっちゃってる」と明かしていた。

計量をクリアすると、今度は試合当日へ向けてのリカバリー。柔道は体重の戻し制限があり、階級×5%までは認められている。水分を飲んだだけで、筋肉には驚きの変化が。ハリが出て、計量前以上にバキバキの肉体となっていた。

今回の投稿にファンからは「とんでもない努力をされているのがよくわかる動画」「モデル並みのウエスト」「素晴らしいサービスショット!」「スタイル抜群腹筋すげ~」「志々目さんもめっちゃ可愛い」「現役選手の減量ビフォーアフターは貴重」「減量中にも笑顔ですごい!」「減量後のウエストの薄みがすごいですな」「さすがのアスリートボディ」などのコメントが寄せられている。ENCOUNT編集部

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