自民党派閥を巡る裏金事件で同党が関係議員39人の処分を決めたことを受け、党神奈川県連の小泉進次郎会長(衆院神奈川11区)は4日、「(塩谷立、世耕弘成両氏への)離党勧告は重い処分だが、党の信頼回復への道のりは険しいことに変わりはない」とコメントした。
信頼回復には「政策を一つ一つ実現し、国民の負託に応えていく積み重ね以外にない」と強調。国民から厳しい声が党に寄せられる中、「それでも自民党にしかできないという国づくりを示し、実行していくことが不可欠だ。一生懸命に仕事をするしかない」と結んだ。
自民党派閥を巡る裏金事件で同党が関係議員39人の処分を決めたことを受け、党神奈川県連の小泉進次郎会長(衆院神奈川11区)は4日、「(塩谷立、世耕弘成両氏への)離党勧告は重い処分だが、党の信頼回復への道のりは険しいことに変わりはない」とコメントした。
信頼回復には「政策を一つ一つ実現し、国民の負託に応えていく積み重ね以外にない」と強調。国民から厳しい声が党に寄せられる中、「それでも自民党にしかできないという国づくりを示し、実行していくことが不可欠だ。一生懸命に仕事をするしかない」と結んだ。
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