岡山市北区津島中の岡山大共育共創コモンズで24日、年間1億本以上売れているという三菱鉛筆のボールペン「ジェットストリーム」の開発の経緯や裏側、展望を紹介する講演会が開かれる。
同社執行役員・研究開発フェローの市川秀寿さんが登壇。油性ボールペンが嫌いな自身の経験から、軽い書き心地を追求した商品開発の苦悩などを話す。
同大学術研究院環境生命自然科学学域情報セキュリティ工学研究室主催。午後3時半～5時半。定員150人。申し込みは専用フォーム（http://forms.gle/NGCnzMSxuZQevQ7C7）。
