高砂市長選挙は新人2名と現職の争い!4月7日投票 兵庫県

3月31日に告示された高砂市長選挙には、無所属新人の石本玲子(いしもと・れいこ)氏(47)、無所属現職の都倉達殊(とくら・たつよし)氏(64)、日本維新の会新人の赤井浩康(あかい・ひろやす)氏(65)の3名が立候補しました。投開票は4月7日に行われます。

今回は都倉市政の是非、老朽化や医師不足、経営難などの問題に直面する高砂市民病院の今後のあり方、人口減少や少子高齢化対策、山陽電鉄高砂駅前の大型商業施設跡地の再開発などが争点と考えられます。

市民一人ひとりの「やってみたい」を形にしていきたい 石本氏

石本氏は高砂市育ち、明石工業高等専門学校建築学科卒業。高砂市に入庁し、企画総務部経営企画室係長(兼公共施設等総合管理計画担当)、政策部公共施設マネジメント室公共施設担当係長、政策部経営企画室企画課主幹(DX推進担当)を歴任しました。

石本氏は以下の政策を掲げました。

高砂市長選挙 選挙公報

あなたと目指すゴールは、高砂のステキな未来 都倉氏

都倉氏は高砂市生まれ、南九州大学園芸学部造園科卒業。株式会社電発環境緑化センター社員を経て株式会社トクラに入社、2005年に同社の代表取締役に就任しました。2020年の高砂市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

都倉氏は以下の政策を掲げました。

高砂市長選挙 選挙公報

Let’s Begin! 言葉よりも行動を! 赤井氏

赤井氏は高砂市生まれ、中央大学卒業。兵庫相互銀行(現 みなと銀行)行員を経て、1994年から高砂市議会議員を1期務めました。1999年に株式会社アカイ工務店に入社し、2022年に同社の代表取締役社長に就任しました。

赤井氏は以下の政策を掲げました。

高砂市長選挙 選挙公報

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