矢板市長選挙は新人と現職の一騎打ち!4月7日投票 栃木県

3月31日に告示された矢板市長選挙には、新人の森島武芳(もりしま・たけよし)氏(37)、現職の斎藤淳一郎(さいとう・じゅんいちろう)氏(51)の無所属2名が立候補しました。投開票は4月7日に行われます。

今回は斎藤市政の是非、人口減少が進む中での少子高齢化対策、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

矢板市を「暮らし続ける理由がある街」に 森島氏

森島氏は矢板市生まれ、筑波大学卒業、筑波大学大学院博士前期課程修了。株式会社リクルートに入社し、組織/人材領域において企画職、営業職、渉外職、課長職に従事。2021年末にUターンし、2023年初めに株式会社リクルートを退職しました。

森島氏は以下の政策を掲げました。

矢板市長選挙 選挙公報

まっすぐに、ひたむきに、矢板の未来のために 斎藤氏

斎藤氏は早稲田大学教育学部社会科卒業、早稲田大学大学院教育研究科修士課程修了。大学在学中に国会議員政策担当秘書資格試験に合格し、参議院議員・長峯基氏の公設政策担当秘書を務めました。大学卒業後に栃木県に入庁し、日本貿易振興会(ジェトロ)、海外調査部中国・北アジアチーム派遣、栃木県農務部農地計画課・農政部農政課、保健福祉部障害福祉課等に配属。2010年に栃木県を退職し、2011年から栃木県議会議員を2期連続で務めました。2016年の矢板市長選挙で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

斎藤氏は以下の政策を掲げました。

矢板市長選挙 選挙公報

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