日向坂46卒業目前の齊藤京子、最後の“宝物のような楽曲”に感涙「生まれ変わってもアイドルに…」

日向坂46卒業目前の齊藤京子、最後の“宝物のような楽曲”に感涙「生まれ変わってもアイドルに…」

4月3日、4月5日に開催予定のコンサートをもってグループから卒業することを発表している日向坂46・齊藤京子がブログを更新した。

齊藤は、自身のブログで、同日にMVが公開された自身が日向坂46のメンバーとして参加する最後の楽曲『僕に続け』について、「宝物のような楽曲を最後にいただきました。 聴けば聴くほど涙が出ます」「最高の楽曲。とっっても嬉しかった!」と切り出した。

続けて、「もうこれ以上のない最高で最高のミュージックビデオ」「絵コンテを見て号泣しました。 そしてMV撮影では今年一泣きました。 そして出来上がった映像を見て毎日涙が溢れます。 悲しい涙でもあるけど幸せな涙。。」「私にとって最後のMV撮影は、幸せでしかない、そして感謝で溢れた一日でした。 まるで8年間を一本のMVで綴ったような、そんな素晴らしい宝物のようなMVとなっています」などとコメント。

さらに、「あぁ、もうアイドルじゃなくなっちゃうんだな って。 卒業決意しても、今の今でも思う」「私には、この世にありふれてるお仕事で アイドルが一番向いてたと思える。 それくらいアイドルというお仕事が楽しくて幸せな日々でした」「また生まれ変わってもアイドルになりたいなぁ。 またアイドルになれるかな」と、現在の心境や“アイドル”という職業への想いも明かしていた。

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