ジェニファー・ガーナーが、クリスマス映画『ミセス・クロース』に主演する。ジェニファーは、リア・マッケンドリックの脚本をもとにしたネットフリックスの同新作映画で、製作会社ハロー・サンシャインのリース・ウィザースプーンとローレン・ノイスタッターと共に製作も担うようだ。
関係者がデッドラインに話したところによると、リースが原案を提供したという。
ジェニファーは、これまでにも『ファミリー・スイッチ』や『YESデー~ダメって言っちゃダメな日~』といったネットフリックスのファミリー映画で主演ならびに製作を手掛けてきている。
またジェニファーは、ハロー・サンシャインと共にアップルTV+のスリラー作『ザ・ラスト・シング・ヒー・トールド・ミー』にも着手している。
一方ネットフリックスは、『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティスが自身の同名絵本を基に脚本を執筆、『メディア王~華麗なる一族~』のブライアン・コックスがサンタクロースの声優を務めるアニメ映画『ザット・クリスマス』の製作も発表している。