「恐ろしいミス」「恐怖の瞬間」キックがリバプールFWに直撃→まさかの失点!シェフィールド・U守護神の衝撃プレーに辛辣批判「ばかばかしいゴール」

遠藤航が所属するリバプールは現地4月4日に開催されたプレミアリーグの第31節で、シェフィールド・ユナイテッドとホームで対戦。2-1で勝利を飾っている。

話題となっているのが、この試合の先制ゴールだ。17分、シェフィールド・UのGKイボ・グルビッチは、余裕がある状態だったにもかかわらず、プレスを掛けて来たダルウィン・ヌニェスにキックを当ててしまい、跳ね返ったボールがそのままゴールに吸い込まれた。

【動画】シェフィールド・U守護神の衝撃ミス
痛恨のミスを犯したグルビッチに現地メディアは酷評。『SPORT BIBLE』は「ばかばかしいゴール」と揶揄し、『The Star』は「恐怖の瞬間」と評している。

また、リバプールの専門サイト『EMPIRE OF THE KOP』は「ファンが信じられないコミカルなGKのバカげたミス」「恐ろしいミスで先制点を許したイボ・グルビッチには少し同情せずにはいられない」と伝えた。

献身的にプレスを掛けたヌニェスも見事だったが、やはりクロアチア守護神のミスはいただけなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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