Remedyのサム・レイクがコジプロ訪問―過去にはスタジオと『OD』ロゴの類似を指摘する声も

Remedyのサム・レイクがコジプロ訪問―過去にはスタジオと『OD』ロゴの類似を指摘する声も

2024年4月4日、『Alan Wake』シリーズで知られるRemedy Entertainmentライター兼ディレクターのサム・レイク氏が、小島秀夫監督(小島監督)率いるコジマプロダクション(コジプロ)を訪問したことが明らかになりました。

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新作ロゴとスタジオロゴの類似性は偶然?それとも…?

『Stellar Blade』開発中のSHIFT UP・CEOキム・ヒョンテ氏や「ゴジラ-1.0」監督の山崎貴氏など、同日中にコジプロでの様々な著名人と小島監督のツーショットがX(旧Twitter)にて公開されていますが、その中にはサム・レイク氏の姿も確認できます。

同様のコジプロに関するSNS投稿は元より存在したため、“慣例的な出来事のひとつ”とも捉えられますが、本件については数カ月前より投稿されていた“とある指摘”との関連性も考えられます。

遡ること2023年12月、コジマプロダクションは新作『OD』を発表しました。本作の詳細は明らかになっていないものの、当時は『サイレントヒル』や小島監督のホラーゲーム『P.T.』との関連性を指摘する声もありましたが、中には本作のロゴとRemedy Entertainmentのスタジオ新ロゴとの類似性を指摘する声が複数、海外掲示板Redditにて投稿されていました。

よくあるディストーション・エフェクトだ」と指摘を否定的に見るユーザーもいたものの、実は小島監督は2019年にRemedy Entertainmentのスタジオを訪問しており、両者の接点は以前より存在。依然として"偶然の一致”の可能性も捨てきれませんが、今回サム・レイク氏がコジプロを訪問したこともあり、何らかのコラボレーションが期待できるかもしれません。

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