ド軍同僚がツッコミ入れた大谷翔平1号の名場面「種、多すぎィ!」 日本人「何かと思ったら…」

ジャイアンツ戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

本拠地ジャイアンツ戦で遂にドジャース1号

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で先発出場し、7回に待望の今季1号ソロを放った。この日生まれた名場面の一つに、同僚がまさかの“ツッコミ”を入れるなど大盛り上がり。ネット上の日本人ファンも「とっとこハム太郎!?」「何回見ても涙が出る」といった声が上がっている。

待望の1号が飛び出した大谷。ホームイン後、ベンチ前で同僚から浴びた祝福が話題になった。待っていたのはテオスカー・ヘルナンデス。今季ともに新加入となった強打者は、満面の笑みで大谷に大量のヒマワリの種を浴びせかけた。大谷も自身のインスタグラムで真っ先にシェアするほどインパクト大の出来事だった。

投稿には同僚のギャビン・ラックス内野手から納得のツッコミが入った。英語で「種、多すぎィ!」と的確に指摘。日本ファンからは「ご褒美に向日葵のタネ!? とっとこハム太郎!?」「何かと思ったら、ヒマワリの種だったんですね」「種い~っぱい浴びたね」「ひまわりの種、このアングルは初めて見ました」などとコメントが集まった。

「おめでとう~」「やった~嬉しい」「日本のみんなが待ち望んでいました」といった祝福のほかにも「何回見ても涙が出る」「翔平さんはやっぱりホームランが似合います」「元気をもらえます」「happyな気持ちにさせてくれてありがとです」など、大谷の一発で元気づけられた声も多数寄せられた。

THE ANSWER編集部

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