店員「予約の控えは…」客「ない!でも絶対予約した!」“予約した”と言い張る客。だが⇒別の店員が『笑顔で放った一言』で客は赤面!

皆さんは、店でトラブルを見かけたことはありますか?
今回は予約したと言い張る客の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:akira

お正月に怒鳴り声が…

お正月の時期、福袋の予約をしていた主人公。
店に福袋を受け取りに行くと…。

主人公が訪れた店で、予約した福袋がないと言われ激怒している客がいました。
店員に「予約の控えは…」と聞かれた客は「ない!でも絶対予約した!」と言い張ります。

主人公が騒ぎを眺めていると、横の店の店員がやってきて…。
次の瞬間「うちでのご予約ではないですか?予約表にもお名前がありますし」と、笑顔で言い放ったのです。

どうやらその客のことを横の店の店員は覚えていたようで…。

店員の一言で自分の勘違いに気づいた客は赤面。
恥ずかしそうに帰っていく姿を見て、主人公は呆れるのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

警備員を呼ぶ

ヒートアップした話が通じない客と言い合いになってしまった店員がかわいそうですね。
怒りのあまり暴れ出したら危険なので、直接注意はせず警備員を呼びます。
(40代/女性)

客の話を聞く

店員の話を聞かずに一方的に激怒する客は、頭に血が上っている状態でしょう。
冷静になる必要があると思うので、店員と客の間に入って話を聞いてあげます。
(30代/女性)

今回は迷惑な客がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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