【新潟グルメ】地域の交流拠点で味わうこだわりカフェメニュー 地元にはない味を!?【新潟市北区】

地域の交流に色添えるこだわり料理

新潟市北区で、以前は割烹だった建物を改修して、去年11月にオープンした「ラグーナスクエア」。地域の人が集まる交流拠点を目指してできた、複合施設です。

様々なタイプのレンタルスペースがあり、畳のスペースでは絵本の読み聞かせやヨガ教室などが開催されます。キッチンがついたスペースでは、料理教室はもちろん、友達同士で集まって料理をふるまったりという使い方も。今後はカルチャースクールや、地元にある大学と連携した取り組みも予定されています。

大広間を改修したカフェ&フリースペースもあり、そこで味わえるのがこだわりのカフェメニュー。
春の新作は、サクラの花びら舞う「さくらソーダ(550円)」。

おすすめの食事メニューは「サーモンアボカドポキ丼(1000円)」。脂がのったサーモンにシャキシャキのタマネギ。クリーミーなアボカドに甘酸っぱいたれが絡みます。

特に北区で「他の店が出していないメニュー」にこだわっているそうで、そんな思いから生まれた春の新作がもう一つ。「のむチーズケーキ・抹茶&ストロベリー(700円)」。濃厚なチーズケーキをシャリシャリのシェイクに。そこに抹茶とストロベリーソースの味わいが加わります。ソースはブルーベリー・キャラメルのアレンジも。

新たにサウナも建設中。男女別でそれぞれ11人ずつ入れる大きさで、ロウリュウはもちろん、オープンデッキやリラックスルームも設置されます。完成は4月末の予定です。

■ラグーナスクエア
新潟県新潟市北区葛塚3222
11~18時
【休】木曜

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