タウン記者がゆく ゆずがBUNTAIでこけら落とし公演 横浜市がコラボ企画 会場周辺エリアで4月7日まで  横浜市中区・横浜市西区

色んな場所に隠れている「ゆず太郎」。体育座りが基本姿勢

「イセザキ」から羽ばたいた国民的アーティスト「ゆず」が横浜BUNTAIで4月6日(土)と7日(日)、こけら落とし公演「YUZULIVE2024AGAINAGAINin横浜BUNTAI」を行う。これを記念して、横浜市では会場周辺エリアでコラボ企画を実施している。

「ゆず×横浜」と銘打ち、JR関内駅北口広場でゆずの2人が出迎えるウェルカムゲートを設置しているほか、駅から会場までの道中でゆずの公式マスコットキャラクター「ゆず太郎」探しが楽しめる「隠れゆず太郎ロード」も。4月7日まで。

コラボ内容についての詳細は特設サイト(https://www.welcome.city.yokohama.jp/hottopics/yuzu/)で。

「ゆず太郎」を探してみた

(以下ネタバレあり)早速ゆずっこ(ゆずファン)記者が関内駅を訪れると、平日にも関わらずゆずっこさんたちがチラホラ。横浜BUNTAIの本来の最寄駅は、JR関内駅「南口」ですが、ウエルカムゲートがあるのは「北口」。改札を出た瞬間にゆず一色になっており、テンションが上がります。

「隠れゆず太郎ロード」は、関内駅北口から横断歩道をイセザキ側に渡ったところからBUNTAIまでの道のり。ゆず太郎のステッカーが貼ってあります。始まりの場所は、おそらくロデオドライブのあるビル。基本的には店舗のショーウインドーで見つけましたが、目線の高さより上にあることもあり、見落としがち。道中で「行ったり来たりしても、全然見つからないんです」というゆずっこ親子に出会ったので、意外と難易度は高めなのかもしれません。一番の難所は、関東学院大学キャンパスの隠れゆず(2体あり)。

ちなみに記者は、スタート地点である関内駅北口の天井にあったゆず太郎をうっかり見逃していたので、これも隠れゆず太郎の1つだったのかも?これを入れたら全部で7カ所。もっと隠れているかもしれないので、ぜひ新しいBUNTAIを見に行きがてら探してみて下さい。

裏側もチェック
これは見つけられるかな?
上も見上げよう
ゴールのBUNTAIの外階段や回廊もゆずっこ必見のフォトスポット
JR関内駅北口ではゆずの2人がお出迎え

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