皆さんは、義家族からのお願いで悩んでしまったことはありますか？
今回は天井裏の確認をさせる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト：tukikosan
天井裏の確認を命じられて…
義母に「5分で終わる用事がある」と呼び出された主人公。
義実家へ向かうと、すぐ作業着に着替えさせられました。
義母は天井にシミができていて、そこから変なにおいがすると言うのです。
主人公は義母にまんまと騙され、天井裏の確認を押しつけられてしまいました。
天井裏に上がった主人公が腐敗臭にため息をついていたそのとき…。
主人公はまさかの光景を目にして、思わず「ギャアア！！」と絶叫しました。
その後、主人公は義母に「私の手には負えません」と伝えて帰ることに。
義母は恐怖して業者を呼び、天井裏を見てもらったのですが…。
天井裏にあったのは、義母お手製のおいしくない味噌だったのです。
味噌の容器が割れて液漏れし、腐っていたようで…。
義父が味噌を食べたくないあまり天井裏に隠していたのだと知った義母は、赤面するのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？
夫に相談する
義両親に命じられたからといって、天井裏の確認なんて危ないことを1人ではやりたくありません！
夫に相談してかわってもらうか、義両親を注意してもらいます。
（20代／女性）
業者を呼ぶ
いくら義母のお願いでも、暗くて狭い天井裏で原因不明の異臭を突き止める勇気はありません。
最初から業者を呼んで原因を突き止めてもらいます。
（30代／女性）
今回は面倒な仕事を押しつけてくる義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
（CoordiSnap編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
