黒沢かずこ“高校の先生の顔を覚えていない”…仕方のない事情

森三中の黒沢かずこが4月3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。人見知りが激しすぎたせいでとっていた、高校時代の驚きの行動を明かした。

この日は“新環境になじめない!人見知りすぎて生きづらい女が大集合”と題したテーマで、黒沢は、クラスメートを声だけで認識していた人見知りエピソードを披露。

当時、黒沢は視力が0.1ぐらいだったにもかかわらず、「恥ずかしいんで眼鏡を掛けずに生活してた」という。そのため、クラスに誰がいるか全然わからない状態だったという。

番組MCの上田晋也から「メガネなりコンタクトなりをしないの?」と問われた黒沢は、「だって人の顔が見えちゃうから」と、人の顔を見ることができないほど重症だったと告白。「恥ずかしくて人の顔が見れなくて、クラスの先生とかも覚えてないぐらいです」と語った。

ただ、掃除の時間は道具などを運ぶために眼鏡を掛けるようにしていたようで、その時に初めて顔を認識する同級生についても、声は聞いたことがあると思いながらも、誰だかわからないため、唯一の友達に「あの人は誰々君だよ」と教えてもらい、「えー!!新鮮ー!!」と、人見知りならではのささやかな楽しみを明かし、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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