俳優の間宮祥太朗が3日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。俳優の佐野ひなこが語ったエピソードに、“まさかの事実？”を告白する場面があった。
この日の放送では、“人見知りすぎて生きづらい女”が集合する中、トークは大人数の食事会について展開。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「佐野さんはどう？」と話を振られると、佐野は「（出演者同士で大人数の食事会や）“ごはん会”を主催するような方がちょっと苦手」と切り出し、エピソードを披露。
「仲良くなろうよって言ってくださる方っていると思うんですけど、その方たちの明るさがすごい、うーん、苦手」と語り、「連続ドラマのシリーズもので（すでにレギュラーの）共演者さんが仲良くなっている中に、何話ゲストみたいな感じで1人だけ新人として入ったときに、“その話〇〇だって、佐野ちゃん知ってる？”みたいな感じで、向こうから（輪の中に入れるように）話しかけてくださる“主人公力”のある人には本当に憧れてますし、助けられてるんですけど」と前置きした上で、「継続するものでもない、友達の輪だけを作る（ための）ごはんに誘ってくる人にはちょっと距離が」ある、とコメント。
これを受けて上田から、「勝手なイメージだけど、間宮くんとか“みんなでご飯行こうよ”なんて発揮しそうじゃない？幹事的な」と振られた間宮は、一瞬考えたあと、「今、記憶をたどって、（佐野と）共演してたドラマで、それやってたな」とまさかの事実を告白。
「同世代のキャストがバーって集まってるドラマだったので、しょっちゅう撮影終わり“みんなで飲みに行こう”みたいな感じで言ってたから、俺の（ことだよな）」と当時を振り返った。
上田が佐野に「間宮くんのこと言ってたのか？間宮くん実際そうだった？」と問いかけると、佐野は「ハハッ…」と苦笑い。スタジオは大きな笑いに包まれた。
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