岸田文雄首相は5日の衆院内閣委員会で、自民党派閥裏金事件の関係議員処分に関し「派閥幹部でありながら適正な対応を取らず、長年にわたって不記載という慣行を放置した。大きな政治不信を招いた責任で厳正に処分した」と述べた。
政治不信を招いた責任で厳正処分したと首相
- Published
- 2024/04/05 11:22 (JST)
- Updated
- 2024/04/05 11:39 (JST)
岸田文雄首相は5日の衆院内閣委員会で、自民党派閥裏金事件の関係議員処分に関し「派閥幹部でありながら適正な対応を取らず、長年にわたって不記載という慣行を放置した。大きな政治不信を招いた責任で厳正に処分した」と述べた。
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