米ロックバンド「KISS」の創設メンバーでギタリストのエース・フレーリーが「何度も空飛ぶ円盤を見たことがある」と明かした。米メディア「アルティメット・クラシック・ロック」が4日、報じた。
元KISSのスターは「政府には情報開示するしか選択肢はない。長年にわたって非常に多くの目撃情報があり、さらに拉致されたと主張する人々もいる。証拠は圧倒的だ。俺も生涯に何度も空飛ぶ円盤を見たことがある」と語る。
「一番最近の目撃は、ラスベガス発の飛行機に乗っていた時だった。ファーストクラスの席から外を眺めていた。積乱雲の中から古典的UFOが2秒間、出てきて、また雲の中に消えたんだ」
さらに宇宙人が自分のもとに訪れたのかもしれないとも考えている。
「俺は訪問される夢を見た。俺が家のドアの前で意識を失ってから数週間後にその夢を見始めたんだ。そして夢が現実になり始めた。ドアから何かが入って来て、ソファにぶつかった。外に出ると、庭の芝生の上に円形のくぼみができていた」
フレーリーの接近遭遇は、最新曲「アップ・イン・ザ・スカイ」にインスピレーションを与えたという。歌詞で「彼らは空の上にいる。ガール、俺が見たものは知っている・ニュースを信頼することはできない。法律を信頼することはできない」と表現している。