クリスチャン・ベイル、今度はフランケンシュタインの怪物役!初ビジュアルが公開

フランケンシュタインの怪物にふんしたクリスチャン・ベイル - 画像はマギー・ギレンホールInstagramのスクリーンショット

役のためなら激ヤセ、激太りもお手の物なクリスチャン・ベイルが、今度はフランケンシュタインの怪物に変貌を遂げた。新作映画『ザ・ブライド(原題) / The Bride』でのクリスチャンのビジュアルを、マギー・ギレンホール監督がInstagramで公開した。

ギレンホール監督がモンスターの古典を、新たな視点で映画化した本作。あらすじは「孤独なフランケンシュタインが伴侶を作ってもらおうと、エウフロニウス博士の助けを求めて1930年代のシカゴに旅する。二人は殺された若い女性をよみがえらせ、こうして“花嫁”が生まれる。彼女は彼らの意図を超えて、燃えるようなロマンスや過激な社会運動に火をつけることになる」と紹介されている。

ギレンホール監督が今回公開したのは、『ザ・ブライド(原題)』のカメラテストで撮られた写真だ。「花嫁とフランクよ」と花嫁にふんしたジェシー・バックリーと、フランケンシュタイン役のクリスチャンの姿を公開した。ギレンホール監督は女優として『ダークナイト』でクリスチャンと共演しているほか、ジェシーについては長編監督デビュー作『ロスト・ドーター』に続く起用となる。

その他の出演は、アネット・ベニングペネロペ・クルス、ギレンホール監督の夫でもあるピーター・サースガードなど。2025年10月3日に全米公開予定。(編集部・市川遥)

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