「自分の命を自分で守る選択を」道庁赤れんが庁舎前で"交通ルール順守呼びかけ" スキージャンプ伊藤有希選手が"自転車ヘルメット"の重要性をアピール

4月6日から始まる「春の全国交通安全運動」を前に5日、北海道庁赤れんが庁舎前では交通ルール順守の呼びかけが行われました。新学期に伴い、子どもが巻き込まれる事故が増える春。子どもの交通安全や自転車に乗る際のヘルメット着用などを重点目標に掲げた「春の全国交通安全運動」が、6日から各地で始まります。

スキージャンプ 伊藤有希選手

5日に開かれたイベントには、スキージャンプの伊藤有希選手も参加し、交通安全を呼びかけました。「私もヘルメットを常に着用しているスポーツなので、自分の命を自分で守る選択をしてもらいたい」(スキージャンプ 伊藤有希選手)「春の全国交通安全運動」は4月6日から15日まで開かれます。

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