つるし飾りやタペストリー、色彩豊かに 今治・朝倉で展示会

会場を彩るつるし飾りやタペストリー

 着物のはぎれで作ったつるし飾りやタペストリーなどが並ぶ「ばあばの展示会」が、今治市朝倉下の朝倉ふるさと美術古墳館で開かれ、色彩豊かな作品が訪れた人を和ませている。7日まで。

 波方パッチワーククラブが毎年開催している。市内の70~80代のメンバー14人が手縫いで仕上げ、ふっくらした見た目が特徴。カメやタイなど縁起物のつるし飾り、人形もある。

 入場無料。午前9時半~午後3時半。

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