5月3日から5月5日にかけてインテックス大阪で開催される「大阪コミックコンベンション2024」（以下、「大阪コミコン2024」）に、ジェイソン・モモアとジョー・フラニガンが参加することが発表された。
2016年の第1回から毎年、海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ（小道具）の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などを設け、ポップカルチャーの祭典として開催されてきた「東京コミコン」。2023年5月には「大阪コミコン」が初開催され、51,000人以上の来場者が訪れた。
そして2024年、第2回の大阪開催となる「大阪コミコン2024」が開催。既にマッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダス、トム・ヒドルストンらの来日も決定している。
モモアは、『アクアマン』シリーズのアクアマン役で一躍有名となり、『DUNE/デューン 砂の惑星』のダンカン役や『ワイルド・スピード／ファイヤーブースト』のダンテ役、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役など、数々の大作にも出演している。モモアが日本のコミコンに参加するのは今回が初で、5月4日と5月5日の2日間での来場となる。
フラニガンは、『スターゲイト：アトランティス』で主演を務め、『プロファイラー／犯罪心理分析官』や『SISTERS／シスターズ』などのドラマシリーズにも出演。フラニガンとモモアは『スターゲイト：アトランティス』で共演してからの仲で、『See～暗闇の世界～』でも共演している。今回、日本のコミコンに初参加となり、モモアと同じく2日間での来場となる。
あわせて、モモアとフラニガンのサイン券・撮影券の発売が決定。サイン券・撮影券は、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて、4月6日正午より発売開始となり、チケット料金はモモアのサイン券・撮影券が税込29,800円、フラニガンのサイン券・撮影券が税込15,000円となる。
（文＝リアルサウンド編集部）
