「インタビュアー林修」豪華2本立て!川口春奈、長谷川博己のこれまでの人生、素顔に迫る『日曜日の初耳学』

By TV LIFE

4月7日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 午後9時~10時48分)は、10年目突入!春の2時間スペシャル。ゲストに川口春奈、長谷川博己を迎えて「インタビュアー林修」豪華2本立てで送る。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。タレントCM起用社数ランキングで、2022・2023年と2年連続堂々の1位に輝くなど、好感度No.1の女優・川口春奈が登場。

国民的ドラマ『GTO』や『金田一少年の事件簿』、さらに見逃し配信で歴代最高となる443万回再生を記録した『silent』など数々の人気ドラマに出演。また、自分らしさを見てもらうためにはじめたというYouTube「はーちゃんねる」は、登録者数189万人という大人気チャンネルとなっている。

気取らず全力投球の姿が魅力の彼女がこれまでの道のりを振り返りながら、デビュー秘話、さらにターニングポイントについて語る。また、普段あまり語られることのない交友関係や家族とのエピソードについて披露。気になるその素顔とは。

『日曜日の初耳学』川口春奈©MBS

女優として着実に成長し続ける川口が、ターニングポイントだったというのが2020年放送の大河ドラマ『麒麟がくる』。降板した女優の代役という過酷な状況でスタート。急きょ出演が決まったにもかかわらず確かな演技力で話題となった。今だから語れる当時の心の内を明かす。

さらに、飲み友達でもある大親友・広瀬すずが川口のプライベートを大暴露。お互いの趣味でもあるキックボクシングの話題で盛り上がった2人は、リングの上でスパーリングをして川口が半泣きになったという驚きのエピソードを披露。広瀬すずのスマホで撮影された、トップ女優同士のスパーリング映像がテレビ初公開される。

最後に、順風満帆にも見える彼女の人生だが、東京と地元・長崎県福江島を行き来する二重生活を送っていた過酷な時期や重圧に押しつぶされそうな時に支えられたのは、地元全員の応援やサポート、そして2人の姉と母の存在だったと語られる。

『日曜日の初耳学』長谷川博己©MBS

また、朝ドラ『まんぷく』をはじめ、記録的高視聴率となった『家政婦のミタ』、映画「シン・ゴジラ」など数々の人気ドラマや映画に出演し、俳優界の第一線で活躍する長谷川博己のこれまでの人生を振り返りながら、意外な素顔や役作りとその原点に迫る。

映画が好きな父親の影響もあり、幼い頃から映像の魅力に引き込まれていたという長谷川だが、高校時代には毎日映画を1本鑑賞するほどの映画オタクだったというエピソードとともに、当時の貴重な写真が公開される。

『日曜日の初耳学』左から)林修、長谷川博己©MBS

大学を卒業した後も、俳優を目指し、映画などのオーディションを受けたり、大手プロダクションに履歴書を送るも、どこにも入ることがかなわなかった過去を明かす。それでも俳優の道を諦めきれない長谷川は 、文学座付属演劇研究所に入門文学座付属演劇研究所に入門し、舞台俳優として演劇を学ぶ日々舞台俳優として演劇を学ぶ日々をおくっていたという。

そして2005年に蜷川幸雄監督の舞台「KITCHIN」に出演。蜷川監督からの厳しくも愛情のある言葉とは。また、親友・ 綾瀬はるかとは 「ぴろき」とあだ名で呼ばれるほどの仲で、長谷川のクールで硬派なイメージを覆すような共演時の秘話、さらに役者としてのすごみが明かされる。

さらに、大河ドラマ『麒麟がくる』について話は及び、撮影途中でコロナ禍になるなど、さまざまな困難を乗り越えていくことが、役柄でもあった明智光秀の人生と重ね合わせ、寡黙に自分の役を全うしなくてはと考えていたと当時の思いを吐露。そして 、普段語られることのなかった父とのエピソードや、今でも心に残っているという舞台を見た後にもらった一言までもが語られ、今は亡き父への思いを明かす。

スタジオゲストは、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、佐藤仁美、澤部佑(ハライチ)、中島健人、丸山礼、矢吹奈子。

番組情報

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2024年4月7日(日)午後9時~10時48分

©MBS

© 株式会社ワン・パブリッシング