バッティンググローブを外すと、右手の指に黒いアイテムが着けられていた
■ドジャース 5ー4 ジャイアンツ（日本時間4日・ロサンゼルス）
ドジャース大谷翔平投手は3日（日本時間4日）の本拠地・ジャイアンツ戦で今季1号を放った。開幕から9試合目、41打席での一発だったが、バッティンググローブの中に着けていた“アイテム”にファンは注目。「指にはめてるの気になる」などと声を寄せている。
待望の今季1号をマークし、ベンチに座って息をつく大谷。バッティンググローブを外すと、何やら右手の指に黒いアイテムを着けている。安堵の表情を浮かべながら、これをマジマジと見つめている。
ファンも何やら気になったようだ。SNSには「豆対策かな～」「もしや、指を鍛えてる!?」「テーピングかな？」「マメガードかと」とコメントが寄せられた。これまでも手を気にする仕草がファンの間で指摘されていた。
大谷の右手の平部分にも大きなマメができている。ここまで徹底的に振り込んできたことが分かる右手を、慈しむように見つめているのも印象的だ。マメでゴツゴツになった右手で、今季は本塁打を何本放つだろうか。（Full-Count編集部）
