「秘密の森」脚本家×チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ共演『支配種』日本版本ポスター&本予告到着!ディズニープラスで4月10日より独占配信開始

『支配種』© 2024 Disney and its related entities

ディズニープラス『支配種』配信まで秒読み!

ディズニープラス「スター」にて来週4月10日(水)より、オリジナル韓国ドラマシリーズ『支配種』が独占配信開始となる(全10話/毎週水曜日2話ずつ配信)。

「秘密の森~深い闇の向こうへ~」の脚本家が手掛ける本作。大統領テロ事件の容疑者を追う元軍人ウ・チェウン(チュ・ジフン)が、テロの生存者であり、人間の”支配”から動物を開放する最先端技術を生み出す企業の若き女CEOユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)に狙いを定め、ボディガードとして接近し”真実”に迫る様子を壮大なスケールで描くノンストップ・サスペンスだ。

このたび、そんな本作の日本語版本ポスター&本予告編が到着。緊迫した物語の一端が垣間見える、ぜひ配信開始前にチェックしておきたい仕上がりとなっている。

重厚感あふれる本ポスターに高まる期待

本ポスターは、主要キャラクターたちが巨大なピラミッドとともに映るインパクトのあるビジュアル。ウ・チェウンがポスターの中央にそびえ立ち、その背後には、テロの爆発シーンやBF社に対するデモの様子が描かれている。

さらに、その後ろに配置されたピラミッドの頂点に君臨する若き女CEOのユン・ジャユを筆頭に、BF社の社員やテロ事件の秘密に関与するキャラクターたちが階層ごとに並び、ギラリとした存在感を放つ。凶悪事件をきっかけに、どのような物語が展開されていくのか、 期待感が高まるデザインだ。

秘密と思惑が交差する…怒涛展開の本予告映像

そして本予告映像では、完璧な世界を目指して開発された人工培養肉技術で、食物連鎖による人間と動物の支配関係を終息させてしまったことで、第一次産業が崩壊し、BF社への反発を強める市民の様子が映し出される。

また、ユン・ジャユへの殺害予告や“培養肉は細菌の塊だ”という記事でオフィスビルにマスコミが押し寄せるなど、次々と見えない脅威が迫る中、<シチズンX>なる集団のランサムウェア攻撃を模した手口によるBF社へのハッキング被害も。しかし、「(犯人は)うちの社員かもしれない」と、何かを知っているかのような素振りで答えるジャユ。さらに国務総理のソン・ウジェが笑みを浮かべながら、噂の記事の真相についてジャユに迫る場面では、何か秘密を握っているように見えなくもない。

一方、チェウンは誰かの指示のもと、ジャユのボディガードとしてBF社への潜入に成功。テロ事件の真相に迫ろうとする中、「彼は信用できる人か? それとも遠ざけるべき人なのか?」と目を合わせるジャユとの姿からは、今後の二人の関係性が気になるところだ。

最後はには「黒幕は誰だ?」「食物連鎖から人間を切り離すことが最初の目標だとしたら、その次は……」と意味深なメッセージとともに、ジャユが水槽のような大きな装置を見つめ、さらに何かに鋭い眼差しを向けるシーンで締めくくられている。彼女の視線の先には? そして隠された秘密とは? 激しい爆破や車体が落下するシーンなど、壮大なスケールで描かれるノンストップ・サスペンス、その驚愕の結末をぜひお見逃しなく。

『支配種』はディズニープラス「スター」で2024年4月10日(水)より独占配信開始(全10話/毎週水曜日2話ずつ配信)

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