甘えたような声で訴えるのは一体……？

引用元：@rana_tanxo2mom

カメラに向かって何かを一生懸命訴えかけているのは、Instagramユーザー@rana_tanxo2momさんの愛犬・ラナちゃん（ブリタニー・スパニエル／撮影当時5才）。カメラ目線で何かをお話ししているようです。

飼い主さん：
「私がソファに座っていると、訴えかけるようにしゃべり出しました。『ソファに座っていないで、早くゴハンちょうだい！ 私、すごくおなかがすいているの！』と文句をいっているようですね。
ここ1、2カ月で、何かをしてほしいときにしゃべり出すようになりました。とくにおやつやゴハンが欲しいと要求することが多いですね」

何か要求があるときに、しゃべりかけるようなしぐさをするようになったというラナちゃん。このときもおなかがすいているタイミングだったそうで、かなり長く甘えたような声で鳴き続けていたそうです。

飼い主さん：
「みなさんからは『萌えー』『かわいい』『うちはこんなに長くはしゃべらない』とか言われます。最近はおしゃべりが上手になってきたように感じますね。私としては、ラナが何て言っているのかを知りたい！ 自動翻訳機が欲しい！ と思っています。それに、おしゃべりしているときの顔が面白くてかわいくて、ずーっと聞いていたい気持ちです」

ラナちゃんの性格は？

引用元：@rana_tanxo2mom

飼い主さん曰く「とても分かりやすい性格」というラナちゃん。信頼を置く飼い主さんには甘えた様子を見せてくれるそうです。

飼い主さん：
「性格はヤンチャで甘えんぼう！ ラナは甘え方が独特で、甘噛みをしたり、洋服をハムハムしたりするのが甘えのサインです。また、ドッグランでは犬友と遊び飽きると、飼い主に体当たりしてきます（笑）」

甘えんぼうだというラナちゃんは、飼い主さんに対する甘え方のツボをよく押さえているようですね！

写真提供・取材協力／@rana_tanxo2momさん／Instagram
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／小泉美筆