高須克弥氏「松本復帰をスポンサー敬遠」報道に反論「ダウンタウンの好感度がほしいのが本音」

高須克弥氏

高須クリニックの院長で医師の高須克弥氏(79)が5日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。文藝春秋と裁判中のダウンタウン松本人志のテレビ復帰について言及した。

松本をめぐっては3月28日、第一回口頭弁論が行われ、被害女性の特定のため顔写真や連絡先の開示を求めたことが話題となった。

裁判の結果にかかわらず、TV復帰のカギとなるのがスポンサーだ。4日配信の「FRIDAY DIGITAL」では、スポンサーサイドの後ろ向きな姿勢を報じていた。

松本を支持し、テレビ復帰の際のスポンサーに立候補してきた高須氏は、該当記事を添付すると「スポンサー敬遠? そんなことはないです。ダウンタウンの好感度がほしいのがスポンサーの本音です」と反論した。

また、「今は様子見の状態です」と説明すると、「文春がつけた穢れたイメージの払拭に必要なのはファンの支持力による御祓です。僕は松ちゃんが復帰したら全力でスポンサーやります」と改めて宣言していた。

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