日向坂46加藤史帆、グループ卒業の同期・齊藤京子へ愛情あふれるメッセージ「大好きです!」

日向坂46加藤史帆、グループ卒業の同期・齊藤京子へ愛情あふれるメッセージ「大好きです!」

4月4日、日向坂46の1期生・加藤史帆がブログを更新し、同月5日開催のコンサートをもってグループから卒業の同期・齊藤京子への思いを綴った。

加藤は、自身のブログにて、「京子、ついに明日が卒業の日だね!」と切り出すと、「日向坂46としてデビューする前からシンメトリーの立ち位置で、歌割とか2人1組になることが多くて、いつの日かとしきょんは最強シンメって呼ばれるようになりたいてって(原文ママ)2人で話した時もあったよね」と、2人の関係性について綴った。

続けて、「もう8年くらい一緒にいるし、京子は少しわかりやすいところがあるので卒業を決めたんだなって、多分一期生は薄々勘付いてた気がします」「でも去年の末に”卒業します”って言葉を聞いた時やっぱり動揺してしまいました」と、卒業を知った際の心境を振り返ると、「ほとんど京子と一緒の歌割だったし、ペアで踊るシーンも多かったし、特別な人すぎて、、 ザ・友達でもザ・仕事仲間という感じでは無いんですけど、何か違う枠の私の中ですごい特別な存在なんですよね、京子は」「なんか表現しづらいんですけどとにかく特別な人なんです」「京子がいたから頑張れたことばかりなんです」とコメント。

さらに、「けやき坂46の頃からグループのことすごい考えてて、自分に正直に生きている京子が大好きです」と綴ると、「ファンの皆さんの前で大好き大好きってするのが恥ずかしくてなかなかお見せしていなかったんですけど、というかあまり見せないから逆に凄いバチバチな関係って勘違いされがちだったんですけど、 もう言っていいですよね!」「大好きです!京子さん!」「卒業してもまた一緒にお仕事できるよう、私自身頑張りますし、 これからはお友達としてもご飯とか旅行行きたいです!まず京子の家行きたい!いい?」といった齊藤への思いも記した。

その上で、「明日の卒業コンサート、京子がたくさん考えて、最強のコンサートです。」と齊藤の卒業コンサートに触れ、「今まで京子の前でたくさん泣いてきてしまったから、 アイドルとして最後の京子を、笑顔で見送りたいです。」「精一杯パフォーマンスさせていただきます!」「京子大好きだよ!」といった言葉でブログを締めくくった。

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