『映画 ◯月◯日、区長になる女。』(ペヤンヌマキ監督作品)、ポレポレ東中野での最終上映が決定。シネマ・チュプキ・タバタでのバリアフリー上映、下高井戸シネマでの上映も決定

1月2日から東京・ポレポレ東中野にて公開が始まって以来、18日間連続ソールドアウトを記録した話題のドキュメンタリー『映画 ◯月◯日、区長になる女。』(ペヤンヌマキ監督作品)。 ポレポレ東中野では4カ月にわたるロングラン上映が続き、3月末までの動員は、ポレポレ東中野だけで6,500人を突破、全国の劇場を合わせると8,000人に達した。

そんな中、いよいよポレポレ東中野での最終上映が4月26日(金)に決定、上映後には監督ペヤンヌマキと本作出演の杉並のみなさまの舞台挨拶も予定されている(時間は後日発表)。

そしてその後も都内の上映は続き、GWの5月1日からシネマ・チュプキ・タバタ(北区)でのバリアフリー上映(全回日本語字幕付き、音声ガイドあり)、さらに6月には映画の舞台となった杉並に隣接する下高井戸シネマ(世田谷区)での上映も決定している。

地方での公開も拡大を見せており、現在上映中の横川シネマ(広島)やナゴヤキネマ・ノイ(愛知)、別府ブルーバード劇場(大分)に続き、4月8日からは監督ペヤンヌマキの地元・長崎のユナイテッド・シネマ長崎特別上映をはじめ、上田映劇(長野)、シアターキノ(札幌)、横浜シネマリン(神奈川)、5月には静岡シネ・ギャラリー(静岡)、高田世界館(新潟)、シネマイーラ(浜松)、シネマテークたかさき(群馬)、6月にはシネ・ウインド(新潟)、7月には宇都宮ヒカリ座(栃木)などの上映が控え、全国の上映館も22館に拡大。その勢いはいまだに衰えていない。

ポレポレ東中野・フィナーレ上映

2024年4月26日(金)上映後舞台挨拶(登壇:監督ペヤンヌマキ、本作出演の杉並のみなさま)

*時間は後日発表

©︎ 疋田千里

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