大貫妙子、5月発売の最新ライブ作品より「都会」を一部先行公開!

大貫妙子が、5月22日(水)に最新ライブ『Taeko Onuki Concert 2023』を収録した音源作品と映像作品をリリースするが、本日、映像作品より「都会」が一部先行公開された。 ▼大貫妙子「都会」

https://www.youtube.com/watch?v=2bRbOf0wVD0 世界中から愛される人気曲「都会」がパーマネントバンドともいうべき、小倉博和(Gt)、鈴木正人(Ba)、沼澤尚(Dr)、林立夫(Dr)、フェビアン・レザ・パネ(Pf)、森俊之(Key)に昨今のアレンジを担当する網守将平(Key)が加わった7人の演奏により極上のパフォーマンスが堪能できる。 ファン垂涎盤と呼べる『Taeko Onuki Concert 2023』だが、赤色が印象的なジャケット写真も公開されている。

▲CDジャケット

▲BDジャケット なお、7月には、大貫妙子コンサート『ピーターと仲間たち2024』の開催も予定されている。 【大貫妙子プロフィール】

東京生まれ。1973年、山下達郎らとシュガー・ベイブを結成。75年にアルバム『SONGS』をリリース、76年に解散。同年『Grey Skies』でソロ・デビュー。

1987年サントリーホールでのコンサート以降、バンド編成とアコースティックのライブを並行して継続、現在までに27枚のオリジナル・アルバムをリリースしている。

著作では、エッセイ集『私の暮らしかた』(新潮社、13年)ほか多数出版。

CM・映画・TV・ゲーム音楽関連作品も多く、映画『Shall we ダンス?』(監督:周防正行、96年)のメイン・テーマ、『東京日和』の音楽プロデュース(監督:竹中直人、98年/第21回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞)ほか数多くのサウンドトラックを手がける。また、「メトロポリタン美術館」「ピーター・ラビットとわたし」など子どもにも親しみやすい楽曲でも知られている。

近年のシティポップ・ブームで2ndアルバム『SUNSHOWER』が話題となり、2010年代には多くのアルバムがアナログで再リリースされた。

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