いつもは遊びたいのに、このときは興味なし？

今回紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@chimaki0328さんの愛犬・こめたくん（撮影当時4才）。遊ぶことがとても大好きで、遊びに誘うといつも笑顔で接してくれるといいます。

しかし、この日は気分が違ったようです。

スーンとした表情で無視？

「遊ぶ気分じゃない時の顔」と投稿された写真には、おもちゃを目の前にしてそっぽを向いているこめたくんの姿が写っています。

撮影当時、飼い主さんがくつろいでいるときに近くにあったおもちゃを差し出して、こめたくんを遊びに誘ってみたそう。しかし、遊びたい気分ではなかったのか、こめたくんは「ぼく…そんな気分じゃないんですけど……」と言わんばかりに、興味がなさそうに塩対応をしてきたそうです。

理由として考えられることについて、飼い主さんは次のように推測しています。

飼い主さん：
「日中に長い時間散歩に出かけたためか、夜になっても疲れていたようです。今まで見たことないようなスーーーンとした表情で無視されてしまいました（笑）」

普段は遊ぶことが大好き

飼い主さんからの遊びの誘いに塩対応を見せたこめたくんですが、普段は誘いに乗ってくれて、遊びたいときは「わかりやすくニッコニコ」でノリノリなのだそう。

とくにボールやおもちゃを投げて遊ぶのが大好きで、飼い主さんと毎日遊んでいるそうです。

また、こめたくんはナデナデされるのが大好きで、あごを飼い主さんの手や足先に押し付けて催促してくるのだとか。

そんな甘えん坊なこめたくんが遊びの誘いにそっぽを向くということは、撮影当時はよっぽど疲れていたのかもしれませんね（笑）

「生後5カ月」と「2才」の頃の愛犬の写真を比較まるで“別犬”のようなビフォーアフターにクスッとする！

写真提供・取材協力／@chimaki0328さん／X（旧Twitter）
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文／二宮ねこむ