岡山県は5日、吉備中央町納地で発見され、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた野鳥の死骸について、国立環境研究所(茨城県)の確定検査の結果、陰性だったと発表した。
野鳥はツグミで、1日に6羽の死骸が発見され、うち1羽で陽性を確認していた。
県内では今季、いずれも昨年11月に総社市と倉敷市で見つかった野鳥から高病原性のウイルスが検出されていた。
岡山県は5日、吉備中央町納地で発見され、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた野鳥の死骸について、国立環境研究所(茨城県)の確定検査の結果、陰性だったと発表した。
野鳥はツグミで、1日に6羽の死骸が発見され、うち1羽で陽性を確認していた。
県内では今季、いずれも昨年11月に総社市と倉敷市で見つかった野鳥から高病原性のウイルスが検出されていた。
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