「彼が恋しかった」遠藤航の欠場は影響大!元リバプールFWが主張「マンU戦で戻ってくるのを願う」

遠藤航が所属するリバプールは現地4月4日に行なわれたプレミアリーグの第31節で、シェフィールド・ユナイテッドとホームで対戦。最下位のチームを相手に苦戦を強いられたものの、3-1で勝利を飾っている。

この一戦で、不動のアンカーとして活躍してきた遠藤は軽い打撲のせいで欠場となった。

不在の影響があったと指摘したのが、リバプールOBのニール・メラー氏だ。英メディア『THE BOOT ROOM』によれば、リバプールの公式ポッドキャストで、まず今シーズンの新戦力についてコメントしている。

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「難しいのは、プレミアリーグを知らない選手たちだ。我々は(ブライトンから加入したアレクシス・)マカリステルが定着すると思っていた。そして彼は本当に素晴らしかった。だけど、(ともにドイツから来たドミニク・)ソボスライやエンドウも同様だ。彼(遠藤)は遅れて加入したんだからね」

41歳の元ストライカーは、「今日は彼がいなくて恋しいと思ったけど、週末のユナイテッド戦で戻ってくるのを願っている。彼はマカリステルを自由にして前線でプレーできるようにしてくれるんだ」と続けている。

7日に開催されるマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチで、遠藤が復帰するのを望んでいる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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