4月6日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

4月6日の誕生花【シナワスレナグサ】

シナワスレナグサの花言葉【真の愛情】

シナワスレナグサはどんな花?

ムラサキ科 原産地/東アジア、中央アジア

支那勿忘草。別名シノグロッサム。名前のとおり、ワスレナグサのような紫の小さな花を咲かせますが、こちらは草丈が50〜60cmと高いところが違います。これだけを植えるよりは、いろいろな種類の背の高い草花と合わせてみるといいでしょう。風に花がそよぐ様子はとても自然な雰囲気で、切り花にも向いています。

あなたはこんな人

こつこつと努力を重ね、最後に栄光をつかむ人。短距離よりは長距離走に強いタイプです。人生を長い目で見ることができるため、目先の損得にとらわれずに行動します。ちょっと見ると時代遅れに見えるかもしれませんが、こういう人がほんとうはいちばんしぶとい。派手ではありませんが、渋いおしゃれが似合います。

この日に生まれた有名人

秋山幸二(元プロ野球監督)、乙武洋匡(エッセイスト)、宮沢りえ(女優)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日 』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。


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