稲本潤一がリカちゃん人形とコラボ? ファン驚きの一枚に脚光「えっ!?」

元日本代表の稲本潤一【写真:徳原隆元】

南葛SCは4月6日にジョイフル本田つくばFCと対戦

関東1部リーグの南葛SCに所属する元日本代表MF稲本潤一が自身の公式インスタグラムを更新。新シーズンに向けたポートレート写真のなかに「リカちゃん」人形を持ったカットがあり、ファンも注目している。

現在44歳の稲本はガンバ大阪の下部組織出身で、高校2年生時に17歳6か月でJリーグデビュー。2001年に強豪アーセナルへ期限付き移籍し、その後はイングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、約10年にわたりヨーロッパでプレーし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場した。

その後は2010年にJリーグへ復帰。川崎フロンターレ、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原を経て、22年1月に南葛SCへの移籍が決まった。今年はコーチを兼任しながらのシーズンとなる。

そのなかで、稲本はインスタグラムに「4/6から関東サッカーリーグ1部開幕します。応援よろしくお願いします。#南葛sc #ボールは友達 #葛飾からjリーグへ」と投稿。南葛SCは4月6日にアウェーでの第1節でジョイフル本田つくばFCと対戦する。

(写真は稲本潤一公式インスタグラムのスクリーンショットです)

ユニフォームを着たポートレート写真2枚のうち、1枚には昨年クラブがパートナー契約を締結した株式会社タカラトミーのリカちゃん人形を持ったカットがあり、ファンからは「リカちゃん?えっ!?」「リカちゃん人形?」といった声も。ほかにも、相模原SC時代に同僚だったブラジル人DFアルトゥールも「マジック」とコメントしていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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