岩手県陸前高田市高田町の浄土寺(菅原瑞秋住職)で、東日本大震災の津波到達点に植えた桜が満開を迎えた。地元の認定NPO法人桜ライン311(岡本翔馬代表理事)が5日から3日間ライトアップし、震災の教訓を発信する。
午後6時に照明が点灯すると、ピンク色の花々が夜空に幻想的に浮かび上がった。照らすのは参道脇のカワヅザクラとタマナワザクラ計4本。
点灯は午後9時まで。今後も月命日や3月11日前後に行う。
岩手県陸前高田市高田町の浄土寺(菅原瑞秋住職)で、東日本大震災の津波到達点に植えた桜が満開を迎えた。地元の認定NPO法人桜ライン311(岡本翔馬代表理事)が5日から3日間ライトアップし、震災の教訓を発信する。
午後6時に照明が点灯すると、ピンク色の花々が夜空に幻想的に浮かび上がった。照らすのは参道脇のカワヅザクラとタマナワザクラ計4本。
点灯は午後9時まで。今後も月命日や3月11日前後に行う。
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