松山は首位と10打差の34位 米男子ゴルフ第2日、久常63位

第2ラウンド、12番でティーショットを放つ松山英樹。通算1アンダーで34位=TPCサンアントニオ(共同)

 【サンアントニオ(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのテキサス・オープンは5日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第2ラウンドが行われ、80位から出た松山英樹は4バーディー、2ボギーの70と伸ばして通算1アンダー、143で首位と10打差の34位となった。

 前日30位の久常涼は2バーディー、4ボギーの74とスコアを落とし、通算1オーバーの63位で決勝ラウンドに進んだ。アックシェイ・バティアが11アンダーでトップを維持し、5打差の2位にラッセル・ヘンリー(以上米国)ら3人が並んだ。

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