材木町よ市、きょう6日開幕 今年からシンボルキャラクター登場

新キャラクターの(左から)うめばあちゃん、ちーちゃん、よっちゃん

 盛岡市の材木町商店街恒例の「よ市」(実行委主催)は6日開幕する。11月まで、毎週土曜午後3時10分から同6時半まで開催。今年は新たにシンボルキャラクターが登場する。

 昔から出店する大ベテラン「うめばあちゃん」と、その孫で一緒に働く「ちーちゃん」、働き始めの新米小僧「よっちゃん」の3人という設定だ。

 青年有志が地域活性化に向けて1974年に始め、毎週土曜の風物詩となったよ市。3人がよいチームとなり、盛り上げに一役―。

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