マグロ好き絶賛!1日限定20食の鮪丼【松山市二番町】

こんにちは。地域特派員新入生、薬屋のねこです。日頃から好物のアピールを忘れないので、鼻を効かせ、美味しいもの楽しいことをどんどん紹介していきたいと思います。

早速「マグロ好きだよね、 いいとこがあるよ」と紹介されたので、もう行かない選択肢なんてありません。善は急げ! 居ても立っても居られず行ってきました。 場所は二番町。

夜の喧騒とは違い、車通りも少ない二番町通りを大街道から東へ向かいます。歩くこと約3分。

出典:リビングえひめWeb

看板が出ているので迷わず到着。

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エレベーターで5階へ。福助にお出迎えされ、右手に「鮪あすか」さん。

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店内はカウンターとテーブル席。

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※夜はバー営業をされているのでラウンジ調の家具ですが、タバコの臭いなど一切ないです!

メニューはひとつ

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鮪の一本釣りならぬ鮪丼一択、一本勝負!

三度のおかずがマグロでもいいほどの好物ゆえ、この潔いメニューに期待が高まります。 ご飯は大盛りもできますよーと甘い誘惑に心揺さぶられたものの、ひとまずここは冷静に。普通にしておきます。

さあ、運ばれてきたのは、、、ん?

え?

丼ふたつ?

出典:リビングえひめWeb

・丼二つ

・味噌汁

・小鉢(日替り 1〜3種)この日は大根と豚バラ肉の煮物・もやしとカニカマの中華風和え2種 ・香の物

・コーヒー(ホットorアイス) で、1650円

出てきたときに、わぁーーっ!!と驚かせたい

そんなランチにしたかったんですと、あすかさん。まんまと思惑通りです!!

メニューは一択でも、4種類の味を一度に楽しめる、なんとも贅沢な丼です。

出典:リビングえひめWeb

ひとつは中トロ醤油漬けと大トロの炙り

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お好みでと、醤油も2種類ご用意されてます。甘い醤油とさっぱり醤油。こだわりがあるので、是非両方とも召し上がって欲しいとのこと。

赤身は甘い醤油、中トロは生醤油とそれぞれ別々の醤油を使って漬けているそうで、ここにも醤油へのこだわりが見てとれます。

天然マグロへのこだわり

メニュー誕生の秘話についてお伺いできました。

丼といえば、まず思い浮かぶのはひとつまたは複数の具材が乗っている丼一つですよね。あすかさんも当初は4種類全部乗せたものを考えたそうです。

しかし、なかなか納得できるものが出来ず試行錯誤していたそんなとき、偶然テレビで目にしたのが小さな12個の丼ランチ。これにヒントを得てさらに試作を重ね、ようやく現在の双子丼、鮪あすか唯一無二のメニューが誕生したそうです。

出典:リビングえひめWeb

使われているのは、インドネシアから直輸入の天然南マグロ。

素材にもこだわり、是非とも大トロ、中トロ、赤身の全てを召し上がって欲しいと選ばれたそうです。(キハダマグロだと大トロはないんだそうです、知らなかった)

こうして全ての部位を提供することにより、無駄がなくフードロス問題にも配慮がなされています。

何よりこの値段で大トロがいただけるなんて!!! 嬉しい悲鳴です!

まぐろ好きにはたまらない!!

熱烈にまぐろ愛を語ると大トロが一枚増えちゃったりして、、、とあすかさんが囁いていました(笑)

1650円のランチとなると毎日はお財布に厳しいと思いますが、ちょっとした贅沢、女子会やご褒美ランチなど特別な日に選んではいかがでしょう。 一度食べると、美味しくてまた食べたくなるのは間違いナシ!!

願わくば明日も食べたい!まぐろ丼

薬屋のねこ

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