今日6日・明日7日の天気予報 西・東日本中心にお花見日和となるがにわか雨には気を付けて!

九州や東海・関東は雨の降る所も

土曜日の今日6日は、湿った空気の影響で、九州や東海・関東は雲が広がり、所々で雨が降るでしょう。中国・四国から北陸は日差しが届きますが、次第に雲が増え、太平洋側ではにわか雨があるかもしれません。一方、東北北部や北海道は、高気圧に覆われるため、晴れそうです。
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明日も九州や関東などでにわか雨ありそう

日曜日の明日7日は、気圧の谷や湿った空気で、九州や東海から東北南部は時折晴れますが、雲の多い天気となるでしょう。明け方にかけては東海・関東で、午後は九州で雨の降る所がありそうです。お花見などのお出かけの際は、折り畳みの傘や雨具があると安心でしょう。中国・四国から北陸、東北北部や北海道は晴れそうです。沖縄・奄美は、前線が停滞する影響で雨が降り、雷を伴って激しく降る所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
なお、西・東日本を中心に桜が見頃を迎えており、明日も日中はお花見のチャンスとなるでしょう。そらくらの「さくら速報2024」もぜひ確認してみてくださいね!

全国的に季節先取りの暖かさに

<明日7日の最低気温>
西・東日本の太平洋側が13度前後、日本海側や東北で9度ぐらい、北海道は4度ほどと、全国的に6日朝よりグッと高くなるでしょう。
<明日7日の最高気温>
九州から東北南部で22度前後、東北北部や北海道は17度ぐらいと、全国的に平年より高く、季節先取りの暖かさとなりそうです。日中は長袖シャツ一枚で過ごせるでしょう。

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