東京ダイナマイト、漫才師としての活動休止 入院中のハチミツ二郎「TV・ラジオはオファーあれば出て行きます」

東京ダイナマイトの松田大輔(左)とハチミツ二郎【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

2024年3月24日をもって休止

お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎が6日、自身のXで漫才師としての活動を休止することを発表した。

ハチミツ二郎は「お知らせ」として、「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました」と報告。

続けて、「テレビ・ラジオはオファーがあれば出て行きますが、元々ほとんど出ていないので、呼ばれれば行きます」と呼びかけた。

ハチミツ二郎は昨年3月に腎移植手術を報告。同4月には手術が「上手くいきませんでした」と明かし、今年3月1日には「腎移植失敗による体調不良におきまして炎症数値がまた上がってしまい下げる為に入院をしています」と報告。現在も入院中だと明かしている。

東京ダイナマイトは松田大輔とハチミツ二郎によるコンビ。1990年代中頃に、ハチミツ二郎と曽根卍(そねまんじ)で結成。2001年に、二代目としてハチミツ二郎が松田と再結成した。2008年6月20日ハチミツ二郎が、2009年3月に松田がオフィス北野を退社。2009年8月によしもとへ所属。「M-1グランプリ2004」(第4回)第8位、「M-1グランプリ2009」(第9回)第6位。ENCOUNT編集部

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