大人気のSFドラマ『スター・トレック：ディスカバリー』の最終章であるシーズン5。その予告編が解禁となった。
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マイケル役の本田貴子よりコメントも
昨年12月に日本上陸を果たしたParamount+（WOWOWオンデマンドおよびJ:COM STREAM内）では、『スター・トレック：ディスカバリー』シーズン5が、本国アメリカと同じく今月4日（木）に配信スタート。シーズン5の全10話のうち最初の2話が4日より配信され、残り8話も順次リリース予定だ。すでに過去4シーズンも配信されており、全シーズンがParamount+で見られることになった。
12年ぶりの『スター・トレック』ドラマシリーズとなる『スター・トレック：ディスカバリー』シリーズは、オリジナルシリーズのおよそ10年前を舞台に、USSディスカバリー号のクルーを描く。今回解禁された本予告では、主人公マイケル・バーナムをはじめとしたUSSディスカバリー号の仲間が団結して最後の任務に挑んでいく。
マイケル（『ウォーキング・デッド』のソネクア・マーティン＝グリーン）の日本版声優を務める本田貴子からのコメントも届いた。これまでミラ・ジョボヴィッチやシャーリーズ・セロン、ヒラリー・スワンクの吹替声優を務めてきた本田は、「シーズン4よりマイケル・バーナムを引き継がせていただきました。ディスカバリーのこれまでの永きにわたる旅路を、家族（クルー）への愛情を、そして何よりマイケルの勇気と成長を、ファンの皆さまに最後まで届けたかったであろう、よのひかりさんを想い精一杯演じさせていただきました。いよいよ最終シーズンです。日本語版クルーも一丸となってお送りします。ご覧の皆さま、それぞれの『スター・トレック：ディスカバリー』の最後の旅が、素晴らしいものになりますように。さあ『飛びましょう』」と、2020年に急逝した前任者よのひかりに想いを馳せながら述べている。
また、4日からの配信開始を受けてSNSでは早くもファンが反応。日米同時配信を歓迎したり、実際に見た感想を綴ったりする声が寄せられている。
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今年に入ってから『スター・トレック』作品がParamount+に続々到着しており、『～ディスカバリー』のスピンオフ『スター・トレック：ストレンジ・ニュー・ワールド』シーズン1～2、『スター・トレック：ピカード』全3シーズンも配信中。（海外ドラマNAVI）
